ライカ Mモノクローム
FUJIFILM X-Pro2 + Carl Zeiss Touit 2.8/50M
ライカM9を購入してから1年ちょっと。当時は考えもしなかったMモノクロームを遂に買ってしまった…
ライカ社でOHしたばかりの美品を偶々見つけたのだ。
FUJIFILM X100F
購入した勢いそのままストラップを通してスナップに出掛けた。
夜になっていた為ISO感度高め。
Leica M Monochrom + Leitz SUMMICRON-M 50mm F2 (3rd)
カラーが撮れない事以外は基本的にM9と一緒なので迷う事は無かった。
でも使用感は結構違う。M9最大の弱点だった高感度撮影も可能になったしチープな背面液晶も色が無いので気にならなくなった。というかM9より液晶が見易くなってる気がするのは気のせいかな?
Leica M Monochrom + Leitz Summaron 2.8cm F5.6
(ISO3200。流石にちょっとノイジーだけど使える)
写りに関しては今更語る事もない。PCで見るとM9やX-Pro2とはまるで違う。
しかしそれよりも自分としては撮影に迷いが無くなったのが大きい。露出を見極めて構図を決めるだけだ。
FUJIFILM X-Pro2 + Carl Zeiss Touit 2.8/50M
紅葉シーズンを終えたらM9は売却する予定。
これを機にブログも移行しようかとも考えています。